コメクライシス’25秋 米価高騰…バブルの果てに

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290日前 から 259日前 まで配信

番組説明

依然高値が続くコメ。魚沼産コシヒカリの生産者・関隆さんのことしのコメのできは上々。高値で引き合いも多く「かつてないほど利益が出る」と喜ぶ一方で「いずれしわ寄せがくる」と、この先のコメ離れを懸念します。 きっかけは「令和のコメ騒動」。国が需給の見通しを見誤り生産量が足りずコメの争奪戦が起きました。背景にあるのは、長年の“減反政策”の流れを受け需給バランスをとろうという日本のコメ政策です。価格の高止まりを受け安価な外国産米のニーズも高まり、これまでにない量のコメが輸入されるようになっています。こうした中、石破前政権はコメの増産に舵を切ろうとしますが、高市政権に変わり鈴木農水相が「需要に応じた生産」と、再び元のスタンスに戻る姿勢を見せています。  秋田の大規模コメ農家・涌井徹さんは、これまで長く減反など国の政策に反対し、自ら販路を切り開いてきた存在。ある日、魚沼市のコメ農家・関隆さんを訪ねて、日本のコメ作りの未来を語り合います。しかし再び元のスタンスに戻ることを知ると「日本の農業政策の混迷が見える」と懸念の声。魚沼市の関さんも「日本の農政は変わらないと取り返しがつかなくなる」と危機感を口にします。課題を抱える日本の農政は、私たちの主食・コメの未来を守ることができるのでしょうか。

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