【見えない“海外過労死”】赴任先のタイで『最大約150時間の時間外労働』など苦に息子が自死「同じ苦しみ、誰にも経験してほしくない」悲劇繰り返さぬため…遺族と企業で“画期的”な動き
30日前 から 334日後 まで配信
番組説明
2021年に赴任先のタイで過労自死して亡くなった上田優貴さん(当時27)。日本で働く場合は日本の労働基準法が適応されますが、海外に赴任して働く場合には所属が日本の企業であっても、原則日本の労働基準法は適応されません。その結果、国が実態を把握しにくくなり「見えない過労死」といわれています。そんな中、海外での過労死に一石を投じたのが、上田優貴さんの母親・直美さんです。直美さんは今回、過労自死を招いた企業と共同で再発防止に向け取り組むことに始めました。そして5月29日、海外での働き方についてのマニュアルを発表したということです。この決断をした遺族の思いと葛藤を取材しました。 (2026年5月29日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より)