燕市の“無重力機械”

配信終了
472日前 から 442日前 まで配信

番組説明

第1回の舞台は「ものづくりのまち・燕市」。機械メーカーの遠藤工業が作り続けているのが“無重力機械”だ。かつて工場で必要だった“力を使う作業”。その概念を覆し、今や日本の自動車産業を支える重要な製品となっている。会社の始まりは、明治時代の「鎚起銅器」。その後、金属洋食器の製造で飛躍的な成長を遂げた。しかし、戦争や貿易摩擦により会社は窮地に追い込まれる。会社の存続をかけて、“誰も手を出さない小さな市場”に目を付け、機械製品の製造へと大転換を図った。“ものづくりのまち”の発展の背景には、業種転換の歴史があった…。コメンテーター・石田健とともに、老舗企業の可能性や地域のポテンシャルを見つめ直す。