松ヤニから生まれる天然樹脂「ロジン」で暮らしを支え、次世代農業発展に挑む! 荒川化学工業

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46日前 から 39日前 まで配信

番組説明

今回のガリバーは、大阪市に本社を置く中間材メーカー「荒川化学工業」。 松ヤニを原料にした天然ロジンで作られる印刷インキ用ロジン樹脂で国内トップシェアを誇り、今年で創業150年を迎える老舗企業です。 天然ロジンは、化学合成することで様々な機能を持ち、身近なもので活用されています。 ティッシュペーパーでは、ロジン樹脂が紙の繊維をつなぎ、水に濡れても破れにくくし、粘り気の特性を利用して、チューイングガムでは噛み心地をアップ。タイヤでは濡れた路面でも滑らないよう、グリップする力を高めてくれます。 紙に混ぜて使われる「サイズ剤」と呼ばれるロジン樹脂は、紙の繊維に付着させることで、インキの水分の浸透を防ぎ、にじみ止めの効果があります。 天然ロジンは、顧客の要望に応じてカスタマイズが可能です。 「反応釜」でフェノール樹脂などと混ぜ合わせ、熱を加えて、厳格な「粘り気」と「温度管理」をすることで製造されます。工程を均一化するため、加熱温度や時間、必要な粘り気などが手順書に細かく規定されていて、粘り気の測定は、採取した製造途中の樹脂を試験管に入れ、わずかに残した空気が移動する時間で判断。しかし、規定通りの時間や温度で製造しても、原料のロジンは天然由来のため、産地や収穫時期によって成分が微妙に変化するので、品質維持の高度な技術が強みとなっています。 2026年、新たに農業分野へ進出。次世代農業資材「エコロジン」を開発し、農作物の生育促進にも貢献しています。 ロジンにこだわり続ける、荒川化学工業の秘密に迫ります。 テレビ東京にて毎週土曜夕方6時より放送中!

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