船舶業界国内シェア90%!世界シェア40%!分離技術で社会の発展に貢献する 三菱化工機

配信終了
416日前 から 409日前 まで配信

番組説明

今回のガリバーは、大型のコンテナ船などに欠かせない燃料を浄化する『油清浄機』を手がける三菱化工機。 油清浄機は、コストの安いC重油を「燃料として使う油」、「水」、「不純物」の3層に分離する装置です。 油清浄機の中にある回転体という装置に1万Gの重力をかけ、遠心分離技術を使いC重油を分離します。 回転体に使う金属を独自に開発するほか、不純物を取り除きやすくするための分離板の研究などにより、三菱化工機の油清浄機は、船舶業界では国内で9割、海外でも4割の高いシェアを獲得しています。 年商592億円、従業員数は1,017人。 1935年に化学工業用機械の国産化を目指し、三菱各社などの出資により「化工機製作」を創立。1940年に油清浄機の製造を開始しました。 高度経済成長期には、人体に悪影響を及ぼす硫黄酸化物を取り除く『排煙脱硫装置』を開発し、公害問題にも貢献してきました。 三菱化工機は現在、次世代のエネルギーとして注目される「水素」の製造にも力を入れています。 水を電気分解し水素を取り出す「水分解」よりも3分の1から4分の1のコストで製造できる『水蒸気改質法』という技術を使い、都市ガスから水素を分離。99.999%の高純度の水素を製造しています。 また、水素製造の際に発生したCO2を貯蔵し、藻の培養などに再利用しています。 分離技術を使い社会課題を解決する三菱化工機の挑戦に迫ります。 テレビ東京にて毎週土曜夕方6時より放送中!

この番組は配信を終了しました。