「やっかい者」から一転「助っ人」に!陸奥湾産のムール貝 青森県平内町
放送局
TVer番組説明
ホタテ漁師にとって「やっかい者」とされてきた陸奥湾産のムール貝が商品になりました。 ホタテの減産が続く中「助っ人」として期待されています。 ムール貝の新商品を販売しているのは平内町のほたて広場です。 ★青森放送 菅原厚 キャスター 「ホタテの商品がさまざま並ぶ中、一際目につくこちらの看板 ふりふりムールという新商品 県産のムール貝を使っているということです」 先月23日から平内町産のムール貝を使った「ふりふりムール」が販売されています。 商品化の理由となったのは陸奥湾ホタテの3年連続の減産です。 ムール貝はホタテの養殖カゴに付着し取り除く作業に手間がかかることなどから廃棄されてきましたが…。 ★ほたて広場 佐々木一二 館長 「本来であればホタテの大敵であるムール貝を 実は食べれば美味しいんです 商品化できないかと」 ムール貝をパックに詰めた「ふりふりムール」は平内町漁協などが商品開発しました。 作り方はムール貝をパックから開け500ワットで5分30秒、レンジで温めます。 県産のニンニクとハーブを混ぜ合わせたパウダーを振りかけ最後に振るだけで完成です。 ★菅原厚 キャスター 「ムール貝の香ばしさに県産ニンニクのパウダーがスパイスとなって効いて 絶妙に絡み合う味を醸し出しています」 ヨーロッパでは一般的な食材として消費されパスタやパエリアにも使われているムール貝。 「ふりふりムール」は200グラム入りで税込み720円、450グラム入りで1100円となっています。 ★ほたて広場 佐々木一二 館長 「いままではボイルしてそのまま食べていたが、スパイスがちょっと入ることで美味しいというみなさんからの意見を聞いていました(ホタテ以外にも)違う商品もあると、こちらもどうぞと勧めています」 「やっかい者」だったムール貝。 いまはホタテの減産が続く厳しい状況の漁師を手助けする存在になっています。 協力:NNN
この番組は配信を終了しました。
日テレNEWS NNN の配信中の番組を探す