【夏本番を前に】エアコン点検は今のうちに!試運転のコツ 暑熱順化と水分補給で備える熱中症対策
番組説明
(吉澤真彩アナウンサー) エアコンに関して、確認していただきたいことがあります。それがこちらです。 エアコンの試運転。 (中谷しのぶキャスター) しないとダメですね。 (吉澤真彩アナウンサー) まず試運転の前に、やっていただきたいことがあります。それがフィルター掃除。 そして熱交換器の確認。こちらはパカッと開いたときに出てくるフィルターを外したときに出てくる金属部分のことなんですが、こちらにホコリやカビがないか確認してください。ご自身で掃除してしまうと故障してしまう可能性もあるということなので、掃除はプロに依頼してくださいとのことです。 そして室外機の確認です。冷房の効果が下がってしまうので、前に物を置かない、上にも物を置かないということを、徹底していただければと思います。 そしてその手順です。 冷房モードで最低温度に。お持ちのエアコンで一番低い温度に設定していただくといいと思います。 そして風量は最大に。30分程度運転していただくと、いいということです。 (中谷しのぶキャスター) そしてエアコンの準備だけではなく、私たちも準備が必要ですよね。 (吉澤真彩アナウンサー) 気をつけていただきたいんですが、まずこちらをご覧ください。 5月4日~10日の1週間に、全国で熱中症で運ばれた、救急搬送された方の数ですが、去年は256 人だったのに対し、今年は452人と急増しています。 ゴールデンウィークも暑い日が多かったということで、まだ体が慣れていないということもあると思います。ここでこちらです。 『暑熱順化』です。 暑さを体に慣らしていく、暑さに慣れていくことが必要だということです。運動をして汗をかくことで、暑熱順化になっていくということです。数日~2週間程度かかるということで、すぐには順化できないということなんです。一度、暑熱順化ができたとしても、数日、暑さから遠ざかると効果がなくなってしまうということです。 厚労省によりますと、日常生活の運動が効果的ということです。ジョギングだと15分を週に5回、サイクリングだと30分を週に3回ということです。 少しなかなか難しいところもあると思うんですが、お風呂も効果的です。入浴、湯船に入るということを2日に1回。お風呂の温度を高くする場合は時間を短く、温度が低い場合は時間を長くと、調整していただくといいということです。 (中谷しのぶキャスター) これはどういう体を作るんですか。 (吉澤真彩アナウンサー) こちらは『汗をかける体』にするためにしていかなければいけないということです。 (中谷しのぶキャスター) 汗をかけるだけではなくて、他にも必要なことがあるんですよね。 (吉澤真彩アナウンサー) それがこちら、『水を蓄える体』ということです。 熱中症になりにくい体にするために、体の貯水量を増やしていくことが必要になってきます。暑くなる前から水分補給を習慣化、無理のない程度に習慣化させていく必要があります。理想としては、8回に分けて1日1.5リットル、コップ1杯程度をこまめに少しずつ飲むことで、蓄えやすい体を作るということです。 “夏支度”を助ける栄養素もあります。 まず『タンパク質』。魚やお肉によく含まれていますが、筋肉量を上げることで水分を溜めやすい体にしていくということです。 『タウリン』。なかなか聞きなじみはないかと思いますが、イカやタコに多く含まれていて、体の内部の温度を下げ、暑熱順化に役立つということです。 最後に『ビタミンC』です。抗酸化作用があり、暑熱順化を手助けしてくれるということです。夏の準備に向けて、試してみてはいかがでしょうか。 (中谷しのぶキャスター) しっかりと対策をしていたいと思います。ここまで吉澤アナウンサーでした。 協力:NNN
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