コメの価格が下落!店頭価格は?今後の見通しは?(静岡)

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154日前 から 124日前 まで配信

番組説明

農林水産省が先週発表した全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は5キロあたり3796円。 前の週より46円値下がりし、およそ8か月ぶりに3700円台となりました。 農水省では「今後も値下がり基調は続く」との見方を示しています。 一方で県内のコメの価格はどうなっているのでしょうか? 静岡市内のスーパーでは・・・・ 売り場を見ると5キロ3000円前後の米が並んでいました。 ( 竹川貴彦さん) 「最近は値段はかなり下がってきておりまして5キロで平均単価3300円程度」「去年と比べて800円ほど値段は下がっていると思います」 売れ行きは去年の同じ時期と比べ20%ほど伸びているということです。 ( 竹川貴彦さん) 「以前は少しでも安い米がよく売れていましたが、最近はブランド米の価格が下がってきたことで少し多くお金を出してブランド品を買い求める人も多い」 消費者は・・・ (お客さん) 「買う方はね、安くておいしいのがいいだけど、税を入れて2500円ぐらいが一番買いやすい」 (お客さん) 「3000円切るといいなって思いますけどね」 Q次買うとしたら値段で決める?ブランド米選ぶ? 「食べなれたものがいいので、ある程度名の通ったものが。まだもう少し安くなるといいなと思ってる」 一方、浜松市のスーパーでは (遠鉄ストア 商品部大場 裕介 部長) 「ブレンド米については(5キロ)3000円台の前半で販売できるようになってきている」「地元の磐田産のコシヒカリ、地元のコメは3000円台で販売できるようになっている」「ピークに比べると1000円近く安くなっていると思う」 3月頃から仕入れ価格が下がり始めてきたということですが、それまでは交渉しても値下げは難しかったといいます。 (遠鉄ストア 商品部大場 裕介 部長) 「去年の今頃は商品確保が難しく入ってもすぐに売れてしまう状況、種類もかなり少ない状況だった」「おととしに戻ったような形」「基本的には5キロのお米、4000円以下で提供することを心掛けている。特売で少しでも安くて品質のよいお米を仕入れて、安く提供することを考えている」 一方こちらは静岡市内にあるコメの専門店。 この店ではコメ不足により販売するコメがなくなってしまったことから去年の秋に新米が出た際には、コメを確保することを最優先に価格は高かったといいますが、全体のおよそ8割を仕入れたといいます。 (お米のみうら三浦寛社長) 「お米が取れた秋に1年分を買い取るかたちで商品を仕入れてるためなかなか思ったように値段を下げられないんですが、できる限りお客様の要望に応えるかたちで、少し一部の商品を下げさせてもらってます」 そして早くも来月には、ことしの秋に収穫される分の予約が始まるといいます。 (お米のみうら三浦寛社長) 「今年に関してはやはり(農家から)直接買ったりする分はちょっと少なめにして、できるだけ値段について柔軟に対応できるような形にしたいなと思ってます」 今後、コメの価格はどのように推移していくのでしょうか。専門家に聞きいてみると… (日本国際学園大学荒幡克己 教授) 「今後ともですね、やはりこういうじりじりと下がっていくという傾向は続くと思います。需給状況を反映してですね、過剰気味ですので、少しずつ値下がりしてくというのは当然のことかなという感じですね」 荒幡教授は、農家の生産意欲が高いことが供給を過剰にしているのではないかと指摘します。 (日本国際学園大学荒幡克己 教授) 「在庫が溜まってるということで、本来であれば8年産米は、7年米よりも少し減産してもいいという感じですが、実際には米価が高いままで(J)農家の生産意欲は非常に旺盛です」 県内のコメ農家は今、田植えの時期を迎えています。 富士市の仁藤さんはこれまでは、コシヒカリを中心に栽培してきましたが、ことしからは暑さに強い「にじのきらめき」という品種の割合を多くする予定です。 しかし、コメの価格が下落傾向にあることには不安を感じているといいます。 (仁藤丈也さん ) 「去年今頃にはもう2つぐらい会社が来ていて、頼むねなんて、今年はおろしてと言われていたんですが、今現在ないんですよ。とゆうことは、完全にもう今年については米が余っている、間違いなく去年みたいなああいうような格好の価格はもう買い取りができないと、去年よりもかなり厳しい話を聞いているので、今怖いような状況でいます」 さらにかねてからの物価高に、イラン情勢悪化の影響で肥料や資材、燃料などコストが高止まりの状態が続いていることに頭を悩ませています。 (仁藤丈也さん) 「他のものがやっぱり上がっていく中で、お米だけが安くなっていくという状況は、なかなか受け止める、作る側としては受け止めるのが非常に苦しいので、作る側をぜひお理解いただいて、応援してもらいた 協力:NNN

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