#10
配信終了
127日前 から 51日前 まで配信
番組説明
《土曜ワイド劇場》 京都お茶会殺人事件 京都府警捜査一課・狩矢警部(田村亮)の娘・和美(藤谷美紀)は、編集プロダクション『唐竹企画』の記者兼カメラマン。夏目(原田龍二)という新聞記者の恋人がいる。 ある朝、夏目とともに仕事で嵐山の法輪寺に出かけた和美は、石段の下で倒れている若い男を発見する。男は、老舗和菓子屋『菊寿庵』の跡取り息子・菊川春樹(坪田秀雄)で、所轄署の調べでは死亡時刻は前日の午後10時前後、雨で足が滑って石段の上から転落死したらしい。 春樹の父で『菊寿庵』の主人・菊川良成(不破万作)によると、新しい和菓子のアイデアが浮かぶからと、よく嵐山界隈を散歩していたという。春樹の妹の千秋(遠藤久美子)や恋人の二条楓(前田愛)は、突然の春樹の死に悲嘆にくれていた。 春樹の死から二カ月ほど経ったころ、和美は茶道家元・二条流のお茶会の取材に出かけた。これは、楓や千秋に誘われてのことだった。 家元・二条正臣(清水糸宏治)の屋敷で行われたこのお茶会で、和美は千秋から若菜(江口ナオ)という祇園の芸妓を紹介される。また、家元夫人で後妻の涼子(大竹一重)、『菊寿庵』と同じ和菓子の老舗『本郷堂』の主人・本郷祐介(筒井巧)らと顔を合わせる。 若菜によると、これまで二条流で使う和菓子は『菊寿庵』の品と決まっていたのだが、本郷が家元にうまく取り入り、今年から『本郷堂』の品に替わるのではないかとのウワサが流れているという。 やがて、総勢十五名ほどのお茶会が始まり、和美はその模様をカメラに収めてまわる。
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