南海フェリー「撤退」直面した地方交通機関の課題 観光客など需要あるものの“運送業の労働時間厳格化”「長時間航路」敬遠で利用伸びず・維持に自治体が船の更新費用負担など要請も
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番組説明
関西と徳島を結ぶ唯一の航路として親しまれてきた「南海フェリー」が、2028年3月めどでの撤退を発表しました。 1975年の開業から50年。和歌山港と徳島港を結ぶこの航路には今も利用者が残り、「フェリーを続けてほしい」という声が相次いでいます。 運送業界での労働時間の厳格化によって、利用が増えるかと思いきや、この航路の場合「明石海峡大橋を通った方が短時間」であるなど、利用は増えなかったのです。 さらに徳島県や和歌山県などの周辺自治体も航路の維持を求めたものの、企業などの利用が進まない中で、維持を求めるためには、高額な船の更新費用の負担が必要なことなどもあって断念。 今回の問題は「フェリー」にとどまらず、人口減少に伴う利用者の低迷など地方の公共交通機関が直面する課題の数々が隠れていました。 2026年4月3日放送 <カンテレ『newsランナー』夕方16:50-19:00 月~金 生放送>
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