続・ナフサ危機 日本企業に残された打ち手は
25日前 から 4日後 まで配信
番組説明
9月の食料品値上げラッシュは4900品目に上り、今年最多と見られる。要因の一つは原油高による包装資材の高騰。原料となる「ナフサ」の供給不安は未だ解消されていないという。流通経路での目詰まりが指摘されたが、現場ではいま何が起きているのか。 ホルムズ海峡が封鎖状態となり半年が経ち、政府は新たなエネルギー計画を発表。原油の調達先を多角化し、代替ルートの確保を支援する方針だ。では、この半年の間に日本企業はどのような対応をとってきたのか。川上・川中・川下での具体的な打ち手を分析する。 ナフサ危機に対応しきれず、倒産を余儀なくされた企業もある一方で、全産業の経常利益は好調に推移している。何が明暗を分けているのか。さらにそこから見える、日本の産業構造の弱さとは?エネルギー業界に精通する境野春彦氏と地域経済、中小企業論を研究する中村智彦氏に聞く。