【天神祭の提灯はなぜ読めない文字?】商都・大阪の知恵とおもてなし精神
73日前 から 291日後 まで配信
番組説明
大阪の夏の風物詩・天神祭を控え、天神橋筋商店街には多くの提灯が飾られています。しかし、そこに書かれた「恩輝(おんき)」や「夜燈(やとう)」などの文字は、多くの人が読めません。実はこれらは大阪天満宮の氏地ごとに受け継がれてきたオリジナルの提灯文字で、地域の歴史や願いが込められています。提灯の約9割を手がける老舗「提灯舗かわい」によると、文字は単なる飾りではなく、街の人々が天神様への感謝を表すもの。さらに大阪天満宮文化研究所によると、あえて読みにくい文字にすることで「これは何と読むの?」という会話が生まれ、人と人をつなぐ役割も果たしているといいます。商都・大阪ならではの“おもてなしの心”が息づいています。 【テレビ大阪「やさしいニュース」2026.7.13放送】