報道ライブ インサイドOUT トランプ外交に揺れる朝鮮半島!米朝会談と米韓同盟の行方

トランプ外交に揺れる朝鮮半島!米朝会談と米韓同盟の行方

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番組説明

2023年、南北統一を放棄し、韓国を「敵国」と位置づけた金正恩体制。以来北朝鮮は、南北軍事境界線の"要塞化"を進めている。最近、地雷の爆発で韓国軍兵士が負傷する事故が発生するなど、南北軍事境界線の緊張が高まっている。そんな中、トランプ米大統領は、来月、中国で開かれるAPEC首脳会談の前後での、金正恩氏との4度目の会談実現に意欲を見せている。しかしその協議の中で、果たして北朝鮮に対して「非核化」を求めるのか?それとも「核開発の凍結」で手を打ち、北朝鮮を事実上の「核保有国」と認めるのか。韓国では、自らの"頭越し"で合意がおこなわれるのではないかとの懸念が広がっている。 揺らいでいるのは米韓同盟自身も同じだ。8月、トランプ大統領は、米韓合同軍事演習を大幅に縮小するよう指示した。また、北朝鮮の核関連情報の韓国との共有も制限し、さらには、対米投資や防衛負担、中国との距離感をめぐる温度差も米韓の間の不協和音の火種になっている。加えて、ロシアのプーチン大統領が、習近平主席を交えた米中ロ3者会談を提案したと報じられ、トランプ氏も前向きな姿勢を示している。これは、朝鮮半島の行方が、大国だけで決められてしまうという事実上の"新ヤルタ会談"となるのではないかとも言われていて、関係諸国には、危機感が浮上しつつある。 番組では、日本、中国、韓国を拠点にして長期にわたり朝鮮半島情勢を追いかけて来た共同通信客員解説委員の平井久志さんと、独自の北朝鮮情報を掘り下げ、発表し続けているジャーナリストの高英起(コ・ヨンギ)さんをゲストに、米朝会談の可能性と、米韓同盟の行方や今後の朝鮮半島の安保情勢を徹底検証する。

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