創業90年!全国8割の自治体で採用される「バタフライ弁」など、水インフラを支える 前澤工業

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224日前 から 217日前 まで配信

番組説明

今回のガリバーは、上下水道用機器の製造を行う「前澤工業」。 全国8割の自治体で採用される「バタフライ弁」など、水インフラを支えています。 停電時も重力で自動作動し断水被害を防ぐ「緊急遮断弁」は、震度5相当の揺れを感知すると自動で弁が閉じ、貯水タンクの水が流出するのを防ぎます。貯水タンクの水を確保できれば、給水車で飲み水を供給することが可能になるのです。この緊急遮断弁は、東日本大震災でも活躍し人々の暮らしを守りました。 水道バルブなどの機器は、一度設置されると数十年使用されることが多く、強度や耐久性が求められます。 わらを使って不純物を取り除く伝統の鋳造技術により、耐久性の高い製品を生み出しているのです。 また全国2000カ所以上の下水処理施設が抱える「莫大な電力消費」という問題を、酸素量を最適化することで、大幅な省エネを実現。高知大学などと開発した「二点DO制御システム」は、2本のセンサーで下水の酸素濃度を測定し、酸素の供給量を自動で調整。無駄な酸素の供給を減らすことで、消費電力を30%ほど削減できるといいます。 さらに、北海道の湧別町で牛のふん尿を年間1600世帯分の電気に変える「バイオガス発電プラント」も手がけています。 高齢化と人口減少で、2万頭を超える乳牛のふん尿の処理が長年の課題になってきました。新しいプラントは、この問題を解決するとともに、石炭を使った火力発電に比べて二酸化炭素の排出量を年間6000t削減することができ、脱炭素にも貢献しています。さらに、残渣から液体の肥料も製造。肥料は牧草畑で使用され、育った草は牛の餌となり循環していくという環境に優しい仕組みを実現させています。 創業90年を誇る前澤工業の革新的な挑戦に迫ります。 テレビ東京にて毎週土曜夕方6時より放送中!

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